ガールズデイが始まると痛みや気持ちの落ち込みは嫌なものですよね？
なぜ女子だけがガールズデイによって精神的にも不安定になるのか？
ガールズデイが始まることで、女性ホルモンの１つであるエストロゲンの低下、貧血などにより、疲れやすくなります。
そしてガールズデイの出血に合わせて生理用品は使うんだけれど生理の血の匂いや生理の血があふれて洋服、はたまた座っているソファーや椅子を汚しはしないか気を使わなくてはいけないので、そもそも気が乗らない状況にますます輪をかけるような状況です。
だから、大事な日に被らないほうがいいんですよ、間違いなく。
男性にはそんなのがないからわからないではなくて、女性がいかにデリケートかということをわかってもらうことも大事ですね。
ガールズデイが終わると、エストロゲンも増えてくるので、やる気が出てきてパワフルになり肌つやも良くなります。その後排卵まではエストロゲンもどんどん増えて社交的でスーパーウーマンになります。
排卵が起こるとホルモンバランスが急激に変化することで、また情緒不安定になったり肌荒れや胸が張って痛くなったりすることが起こったり、やる気が低下しやすかったりします。
そして、またガールズデイがやってくるんです。ガールズデイはいつかお母さんになるかもしれない準備なんですけれど、できるだけ気にならないでガールズデイのサイクルを過ごしたいですよね。
ガールズデイをなんでもない日
